ー インターナショナルデザインアカデミーとは。

インターナショナルデザインアカデミー(I.D.A)
1991年に開校した沖縄で唯一の総合デザイン専門学校。
広告・印刷からファッション・建築・漫画まで幅広い分野が学べ、デザインの幅広い可能性を学ばせ、卒業までに高度な専門性が身に付くよう学生をサポートしています。
1991年に開校した沖縄で唯一の総合デザイン専門学校。
広告・印刷からファッション・建築・漫画まで幅広い分野が学べ、デザインの幅広い可能性を学ばせ、卒業までに高度な専門性が身に付くよう学生をサポートしています。
ー 活躍中講師インタビュー -
上司が思いっきり楽しんでいて、明るい職場です!

教務部2課 インテリア・建築デザイン科 ファッション課
課長 大城 美由紀(Miyuki Oshiro)
●プロフィール:インターナショナルデザインアカデミーの卒業生。卒業後は県内建築事務所で設計補佐、住宅設計などを担当。7年務めたあと、恩師から紹介を頂きKBC学園へ入社。現在15年目。
課長 大城 美由紀(Miyuki Oshiro)
●プロフィール:インターナショナルデザインアカデミーの卒業生。卒業後は県内建築事務所で設計補佐、住宅設計などを担当。7年務めたあと、恩師から紹介を頂きKBC学園へ入社。現在15年目。
ー 教育現場に移って変わったことはありますか?
現場から離れても、それで終わりではありません。
外部で行われているワークショップに参加したり、学園が加盟している協会での研修に行ったりなど自分の専門分野に関する勉強は欠かせません。学生の就職支援をするときは、実際に現場の担当者へ話を伺ったりすることもあります。自分が得意とする分野を活かし続けられますし、現場で働いていた時より勉強をしているかもしれませんね(笑)」
ー やりがいはどこに感じますか?
やっぱり学生の成長です。新聞などに教え子の名前が書かれていたりするとより嬉しいですね。
また、学生と一緒に作品を考えたりすることも楽しいですね。
学生たちのアイデアが「こんなのもあるんだ」というものを見ると、自分自身への刺激にもなり面白いです。
外部で行われているワークショップに参加したり、学園が加盟している協会での研修に行ったりなど自分の専門分野に関する勉強は欠かせません。学生の就職支援をするときは、実際に現場の担当者へ話を伺ったりすることもあります。自分が得意とする分野を活かし続けられますし、現場で働いていた時より勉強をしているかもしれませんね(笑)」
ー やりがいはどこに感じますか?
やっぱり学生の成長です。新聞などに教え子の名前が書かれていたりするとより嬉しいですね。
また、学生と一緒に作品を考えたりすることも楽しいですね。
学生たちのアイデアが「こんなのもあるんだ」というものを見ると、自分自身への刺激にもなり面白いです。

ー 「先生」になって大変だと思ったことはありますか?
そうですね、まず「教える」という壁は高く感じましたね。大丈夫かな、できるかなという不安がありましたが、私自身もKBCの卒業生だからこそ学校へ恩返しがしたいという気持ちと、7年の現場経験を学生に伝えたいという気持ちは変わらずありました。
『先生1年生』当初は、話しや授業が上手い先生を見つけて、声の張り方、目の配り方をまずは真似していました。とにかく必死に頑張っていたら気づいたら15年目になっていますから驚きですね。(笑)
もし、困ったことがあっても他学科の同学年の教職員が集まる学年会や会議で、相談をしたり、あるいは相談を受けるケースもありますので何でも話せるような体制作りはできていると思います。
もちろん話しやすい教職員が多いので、新しく入ってくる方もすぐ打ち解けられるはずです!
ー 「先生」になって良かった!と思ったことはありますか?
お休みが思ったより沢山あるな!と思いました。夏休みや冬休みなど学校の休日が多いのもありますし、有給休暇、リフレッシュ休暇なども学園側から、休日を取るようにとアナウンスもあります。場合によっては平日に有給が取れることもあるので、自分の時間が持てるときは何よりも嬉しいです。私も小学生の子どもがいますが、子どもの学校行事なども対応しやすいので、プライベートと仕事のバランスが取りやすく子育て中の方でも働きやすいと思います。
『先生1年生』当初は、話しや授業が上手い先生を見つけて、声の張り方、目の配り方をまずは真似していました。とにかく必死に頑張っていたら気づいたら15年目になっていますから驚きですね。(笑)
もし、困ったことがあっても他学科の同学年の教職員が集まる学年会や会議で、相談をしたり、あるいは相談を受けるケースもありますので何でも話せるような体制作りはできていると思います。
もちろん話しやすい教職員が多いので、新しく入ってくる方もすぐ打ち解けられるはずです!
ー 「先生」になって良かった!と思ったことはありますか?
お休みが思ったより沢山あるな!と思いました。夏休みや冬休みなど学校の休日が多いのもありますし、有給休暇、リフレッシュ休暇なども学園側から、休日を取るようにとアナウンスもあります。場合によっては平日に有給が取れることもあるので、自分の時間が持てるときは何よりも嬉しいです。私も小学生の子どもがいますが、子どもの学校行事なども対応しやすいので、プライベートと仕事のバランスが取りやすく子育て中の方でも働きやすいと思います。

ー 学校内の雰囲気はどうですか?
教職員・学生共に楽しんでいると思います。イベントごともですが、オープンキャンパスは教職員が思いっきり楽しんでいるんじゃないかと思うほどです。私の上司は、仮装をして自分で作ったタピオカを来た学生に配っていたりしましたよ(笑)上司が思いっきり楽しんでいて、明るいのはとてもいいなと感じます。
ー 先生と学生の交流はありますか?
インターナショナルデザインアカデミーは教職員と学生の交流が盛んです。
例えば、地域に出てその町の宝さがしをするイベントがあります。このイベントは、他学科との交流を目的としたイベントです。
今年で3回目の開催ですが、最初は私たち教職員で学生の為に企画したイベントでした。
私が入社した時は、教職員の交流が少なかったので最初は教職員だけのワークショップの開催をしました。
交流を目的としたワークショップでしたが自分の分野以外のことに触れることで次第に自分の視野も広がりましたし、
学生に対してもアドバイスをしやすくなりました。
今では、教職員と学生一緒になって行うワークショップも開催しており、交流やさまざまな分野にも触れて興味を持ってもらう、
良いイベントに成長していると思います。
ー 先生と学生の交流はありますか?
インターナショナルデザインアカデミーは教職員と学生の交流が盛んです。
例えば、地域に出てその町の宝さがしをするイベントがあります。このイベントは、他学科との交流を目的としたイベントです。
今年で3回目の開催ですが、最初は私たち教職員で学生の為に企画したイベントでした。
私が入社した時は、教職員の交流が少なかったので最初は教職員だけのワークショップの開催をしました。
交流を目的としたワークショップでしたが自分の分野以外のことに触れることで次第に自分の視野も広がりましたし、
学生に対してもアドバイスをしやすくなりました。
今では、教職員と学生一緒になって行うワークショップも開催しており、交流やさまざまな分野にも触れて興味を持ってもらう、
良いイベントに成長していると思います。
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